こんにちは!
はるかです☻
私は、高卒・スキル0からWEBマーケティングを活用したビジネスをする
と決意しスクールで勉強しています!
今回は、【カスタマージャーニー】についてお話したいと思います!
カスタマージャーニーはペルソナが自分の商品・サービスを
購入・利用、リピートするまでのストーリーのことです。
これは、一般普及されていてビジネスの現場ではよくでてくることなので
独立をしたいと思っている方は知らないと恥ずかしい思いをしてしまう
かもしれません…
そこで、
・カスタマージャーニーという言葉自体を聞いたことがない
・カスタマージャーニーがなにかよくわからない
という方のために分かりやすく説明していきたいと思います!
ぜひ、最後までご覧いただき、ビジネスに活かしていただければ幸いです!
カスタマージャーニーとは

『カスタマージャーニー』とは、顧客(ペルソナ)が商品やサービスを知ってから
興味を持ってもらい、実際に購入・利用、リピートする
までのストーリーを考えることです。
そのストーリーを旅に例え、カスタマージャーニーと言われています。
「カスタマージャーニー」は、顧客の行動を捉え、マーケティングの成果を改善するために役立つ本質的な考え方です。
このスト―リーが自分で描けていなければ、集客することもできませんし、
もちろん売上を上げることもできません。
=ビジネスとして成立しないということです。
どんなにいい商品・サービスを作ったとしても
なんとなく人が集まって気が付いたら売上が上がっていた
なんてことはありえません。
ビジネスとして成立させるのは
ペルソナの気持ちになってカスタマージャーニーを考えることが重要です!
カスタマージャーニーの考え方

次にカスタマージャーニーの考え方について説明します!
まず、カスタマージャーニーを考えるときは
4つスッテプに分けて考えていきます。
①認知 : 何の媒体で、何をして知ってもらうか
②興味関心: 知ってもらってから、どう興味を持ってもらか
③申し込み: 申し込みをどこで、どうやってしてもらうのか
④リピート: リピートしてもらうための工夫はどうするか
そして、さらにそれぞれスッテプごとの
・ゴール
・タッチポイント(媒体)
・ゴールを達成するための工夫
・顧客(ペルソナ)の思考状態
を考えます。
この文章だけだと分かりにくいと思うので、可視化できるように
具体例を出しながらマップにしてみていきたいと思います!
みなさんも取り組むときは頭の中で考えるのではなく
必ず可視化して取り組んでください!
カスタマージャーニーマップと具体例

横軸に認知・興味関心・申し込み・リピート
縦軸にゴール・タッチポイント・ゴールを達成するための工夫・ペルソナの思考状態
をおいてマップを作り、それぞれの項目について考えていきます。
具体例
注意点
①ゴールは明確に
4ステップごとのゴールを明確に決めましょう。
②なんとなくでタッチポイントを決めない
タッチポイントを決めるときはなんとなくではなく
SNSユーザー調べをしてから決めましょう!
③思考状態を考えるときはペルソナになりきる
自分の都合のいいように考えず、ペルソナになりきって
本当にペルソナが考えることを考えましょう。
最後に

今回は、『カスタマージャーニー』についてお話しました!
ビジネスではカスタマージャーニーは基本になります。
知らなくて恥ずかしいとならないように、しっかり理解しておきましょう!
また、今回お伝えしたものは初心者向けの基本の考え方になります。
もっと細かく分けることもできますが、まずはこの4ステップを
理解してマーケティング戦略を立てられるよう練習していきましょう!
まだ自分の商品・サービスが明確に決まっていないという方は
なんでもいいので自分がその商品・サービスを売るとしたらという目線で
他の商品で練習してみてください!
一緒に頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
