WEBマーケティング

WEBマーケティングには欠かせない!【SNSユーザー調べ】勝負するSNSを確実に把握しよう

こんにちは!

はるかです☻

私は、高卒・スキル0からWEBマーケティングを活用したビジネスをする

と決意しスクールで勉強しています!

 

今回はSNSユーザー調べの重要性と実際の数字についてお話していきます!

 

今やほとんどの人が利用しているSNS

SNSを使って認知を広げたい集客したいと考えている方も多いと思います。

 

そんなとき、重要なのがSNSユーザー調べです。

 

この記事を読んでいただければ、SNSユーザー調べの重要性だけではなく

Facebook・Instagram・Twitter・TikTok・LINE

など各SNSのユーザー数と年齢層が分かるので

どのSNSを使って認知や集客につなげるのか決める材料になるかと思います。

 

ぜひ、最後までご覧いただき、ご活用ください!

SNSユーザー調べの重要性

SNSで認知や集客をして売上につなげたい!と思ったら

どのようにSNS媒体を決めますか?

 

・Instagramは女性が多いと聞くからInstagramにしよう

・ユーザー数が多いし、とりあえずTwitterにしよう

 

など、なんとなくで決めている方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、なんとなくで選んだSNSでは

なんとなくのマーケティングにしかなりません。

 

また、なんとなくで選んでしまって実際ペルソナがいる

SNSではなかった場合、時間の無駄になってしまいます。

 

SNSを活用するときは事前に

・SNSのアクティブユーザー数

・年齢層

・男女比

などを確実に把握してから決めましょう。

 

なんとなくは絶対にNGです!

各SNSのユーザー数と特徴

 

では、次に実際の各SNSのユーザーの数字を見ていきます!

自分のペルソナと照らし合わせて見てみてください。

 

Facebook

◆国内月間アクティブユーザー数

2,6000万人(2019年4月)

 

◆国内年齢別ユーザー数男女比

 

Facebookは世界を代表するSNSの一つではありますが、

2019年には日本でのユーザーが減少し始め

2017年9月から2019年4月までに-200万人と

成長に陰りが見えてきました。

 

Facebookの年齢層は40代、50代が多く、ペルソナが

40代、50代だという方にはおすすめのSNS媒体です。

 

 

 

Instagram

◆国内アクティブユーザー数

3,300万人(2019年3月)

 

◆国内年齢別ユーザー数男女比

 

普及し始めた2016年ごろは圧倒的に20代が多かったですが

最近では30代のユーザー数の増えてきています。

 

Instagramは拡散力という面では強くはありません

飲食店や遊ぶ場所などをInstagramで検索するというユーザーも多く

多くの企業がSNSを利用しています。

 

また、昨今のショート動画ブームでリール』という新機能が登場しました。

リールとは最長15秒のショート動画を投稿出来る機能で

Instagram側が自動でおすすめしてくれるので通常の投稿よりも

拡散力があるのが特徴です。

 

そして、現在一部ユーザーに試験的に登場している最新機能が

MAP機能』です!

 

検索画面の右上に地図のマークが出ていれば利用できます。

 

現在は、試験的に恐らくフォロワーの多い一部のユーザーのみ

使えるようになっていますが、そのうちユーザー全員が使える

機能になると思われます。

 

この機能が普及すれば今よりも更に、飲食店などをInstagramで

調べるということが普通になると想定されます!

 

 

 

Twitter

◆国内アクティブユーザー数

4,500万人(2017年10月)

 

◆国内年齢別ユーザー数男女比

 

Twitterは伸び率は高くありませんが、やはりユーザー数は多いSNSです。

 

ユーザー年齢層は1番多いのが20代2番目が40代

他のSNSとは異なる特徴があります。

 

また、匿名性が高いSNSなのでFacebookやInstagramよりも

本音が発信しやすいという特徴があり、お金の話やコアな趣味の話

など本当に興味のあるコンテンツが伸びる傾向があります。

 

そして、最近ではclubhouseに対抗した

『Space』という新機能が登場しました。

 

Twitter上で音声を使ってリアルタイムで会話ができる機能

iOS、Androidを使うユーザーは誰でもスペースに参加することが可能です。

スペースを立ち上げる側(ホスト)になるにはフォロワーが600人以上

いることが条件になっています。

 

音声で配信できると文章よりも親近感も沸き、内容が面白ければ

ファンを増やすには有効な手段と思われます。

 

 

 

TikTok

国内アクティブユーザー数

950万人(2018年12月)

 

TikTokは今急成長中のSNSです!

 

TikTokは最長60秒までの動画を投稿出来るSNSでしたが

7月1日に最長時間を3分に延長すると発表がありました!

 

昨今のショート動画ブームはTikTokが最初です。

 

TikTokに有益なコンテンツだと判断されれば自動でおすすめしてくれるので

バズるときはあっという間にバズり、

最近ではTikTokから有名アーティストになる方もいるほど注目を集めています。

 

また、ショート動画はYouTubeなどの長い動画に比べ、撮影や編集に時間が

かかりません。しかし、バズれば影響力はとても強いので

マーケティングの観点からも注目のSNSと言えます。

 

 

 

LINE

◆国内アクティブユーザー数

8,800万人以上(2021年1月-6月期)

 

◆国内年齢別ユーザー数男女比

 

LINEは日常の連絡ツールということもあり、圧倒的な数字です。

もっとも万能なSNS媒体と言えます。

 

表をみると40代が多いよう見えますが、日本は高齢化社会なので

このような数値になっているだけで、

特に40代が多いというわけではありません。

 

LINEのいいところは、公式アカウントで見込み客リストを集められることと

一気に多くの人にメッセージを送れるということです。

 

TwitterやInstagramなどのSNSだと

アプリを開かなければスルーされてしまいますが

LINEを1日開かないという人は稀だと思うので高い確率で相手に

届けることができます。

 

また、タイムラインで拡散することも可能です。

 

最後に

今回は、SNSユーザー調べの重要性

Facebook・Instagram・Twitter・TikTok・LINE

それぞれのアクティブユーザー数と特徴を紹介させていただきました!

 

自分が思っていたのとは違う結果だったという方もいるのではないでしょうか。

 

『なんとなくでSNS媒体を選び、結局時間の無駄になった』

ということはないように確実に調べてから実行しましょう!

 

また、SNSは進化し続けているので、どんどん新機能が追加されています。

こまめにチェックして把握するようにしましょう。

私もここはまだ不足している部分なので気を付けたいと思っています!

 

SNSを活用して、認知や集客・売上につなげるためには

まずはペルソナに合ったSNS選びからです!

 

この記事を役立てていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

はるか
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