こんにちは!
はるかです☻
ご覧いただきありがとうございます。
私は、高卒・スキル0からWEBマーケティングを活用したビジネスをする
と決意しスクールで勉強しています!
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今回は前回お伝えした、マーケティング戦略で重要になる
【誰にどんなストーリーを提供するか】の
『誰に』を深堀した、ペルソナについて説明したいと思います!
前回の記事はこちらからご覧ください。
ペルソナとは
まず、『誰に』のことをマーケティングでは
『ペルソナ』といいます。
ペルソナとは自分にとっての理想のお客様、自分が役に立ちたい人のことです。
また、具体的な一人の人を指します。
例えば、年齢は20代 ではなく 25歳
仕事は会社員 ではなく IT営業職
など幅は持たせず具体的に考えます。
自分でビジネスの幅を狭めているように感じたり
具体的に絞るのは最初は不安かもしれませんが、そこまでしなければ
人の表面的な悩みしか理解することはできません。
ペルソナを考える目的
ペルソナを考える目的は、人の悩みや人の気持ちを真剣に考えることです。
現代は個性を重要視する時代で、自分らしさを大切にする人が増えています。
趣味も考え方も多様化しています。
そんな現代だからこそ一人一人の悩みに向き合い、
その人に合った伝え方をすることが必要です。
そして、それを考えるためには具体的な一人を想像して
ペルソナを定めることが重要になります。
・名前(仮)
・年齢(何歳?)
・性別
・住居エリア
・職業
・性格
・生い立ち
・家族構成
・将来の目標
・口癖
ここまで具体的に考えてみてください!
ペルソナの悩みを考える
ペルソナが決まったら今度はペルソナの悩みを考えます。
どんなことに悩んでいるのか100個ほど書き出してみましょう。
おすすめのやり方は、お金・仕事・家族など項目を10個考えて
それぞれの項目ごとに10個悩みを書くとやりやすいです!
ペルソナの人生になりきって100個悩みを考えると
本人も気づいていない悩みも拾ってあげることができるようになります。
人は忘れる生き物なので
ふと、こういうことが出来たらいいなと思ったことや
こうならないかなと思ったことは
2、3日経つと忘れてしまいます。
でも忘れてるだけで解決はしていません。
そんな本人も忘れている、気づいていない悩みもこちらで理解して
その上でその人に合ったベストな考え方、伝え方をすることが重要です。
最後に
ペルソナをしっかりと定めて、悩みを理解することで
ペルソナに合った、こんな未来にしませんか?という提案ができるようになります。
100個書くのはやってみると意外と大変だと思います。
最後の方は同じような内容になってしまうかもしれませんが
大切なのはペルソナになりきって真剣に考えることなので
気にしなくても大丈夫です!
まずはペルソナを定めてその後悩みを書き出してみてください!
それがマーケティングを始める1歩になります♪
最後までご覧いただきありがとうございました!