こんにちは!
はるかです☻
ご覧いただきありがとうございます!
皆さんは『WEBマーケティング』をご存じですか?
最近、ネットなどでこのワードを見る機会が増えているので
なんとなく聞いたことはある!という方もいらっしゃると思います。
また、最近は起業ブームともいわれ、起業や独立を目指す人も多く
WEBマーケティングを活用してビジネスをしたい
と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です!経緯や目標など詳しくはこちら
今回は
・興味はあるけど詳しくはわからない
・0からWEBマーケティグを勉強してビジネスに活かしたい
という方の為に『WEBマーケティングとはなにか』を簡単に説明していきたいと思います!
WEBマーケティングとは
まずはマーケティングを理解する
WEBマーケティングを理解するためには
まずマーケティングとはなにかを理解する必要があります。
結論からいうと、マーケティングとは
商品企画⇒集客⇒販売⇒売上のトータルプロセスのことです。
マーケティング=集客
と思っている方も多いですが、集客することだけが
マーケティングではありません!
経営の神様といわれるP.F.ドラッカー氏の名言で
『マーケティングの究極の目的はセールスを不要にすることである』
という言葉があります。
つまり、マーケティングの究極のゴールは
営業活動(売り込み)をせずに売れる仕組みを作る
ということです!
WEBマーケティングとは
では、WEBマーケティングとはなにか。
それは先程説明したマーケティング活動をWEBを使って行うことです!
インターネットが普及した現代ではWEBの力は必要不可欠であり、
マーケティングのゴール『営業活動(売り込み)をせずに売れる仕組みを作る』を
達成するためにもWEBはとても有効な手段といえます。
また、現代のWEBマーケティングは
認知⇒興味⇒集客⇒信頼構築⇒販売
のプロセスが重要になります。
もちろん商品を知ってもらう、興味を持ってもらうことも大切ですが
人は信頼ができない人の商品やサービスは購入しないので
信頼構築も非常に大切です。
WEBマーケティングの重要性
今やインターネットは生活になくてはならないものになっていることは
皆さんも実感しているのではないでしょうか。
分からないことは検索すれば答えがわかり
欲しいものはネットで買えます
食事や旅行、チケットなど
様々な施設の予約も可能
SNSはほとんどの方が利用しています
2019年には個人のインターネットの利用率は90%になりました。
総務省『通信利用動向調査』
これだけの人たちが日常的にインターネットを利用するということは
企業がWEBサイトを作って、モノ・サービスを販売するのは当然です。
しかし、WEBサイトを作れば売れるわけではありません。
溢れるほどある情報の中で、自分の売りたいモノやサービスを
求める人に届けるためにはWEBマーケティングが必須であり重要になります!
集客・販売マーケティング施策
マーケティング施策を集客・販売に分けていくつか紹介します!
集客施策
・SNS運用
ここで言うSNS運用とは、会社の情報発信や商品の宣伝活動などのために
SNSアカウントを運用することをいいます。
利用者の多いSNSで効果的な宣伝やマーケティングを行うことで、
より多くの人に商品やサービスを知ってもらい、さらには購入してもらうきっかけを作ることができます。
また、まだ利用したことのないユーザーとコミュニケーションをとることも可能で、
企業ファンや見込み客を作れる可能性も生まれます。
・YouTube運用
YouTubeは世界共通の動画共有プラットフォームです。
活用方法次第で、たくさんの人に動画を視聴してもらうことができます。
最近はYouTubeを通して、ユーザーとの接点を増やしてファンや見込み客を作り
ビジネスチャンスにつなげる企業が増えてきています。
・SEO
GoogleやYahoo!の検索結果で上位表示させ、アクセス増加を狙うための施策です。
基本的に即効性はありませんが、上位表示させることができれば
ユーザーの自然流入を増やすことができます。
・リスティング広告
検索結果の画面に表示される広告のことで、同じくアクセス増加を狙うための施策です。
有料ですがすぐに上位表示させることができるので、即効性のある施策といえます。
料金はワードによって異なり、ユーザーが1クリックすると料金が発生します。
・アフィリエイト広告
アフィリエイターと呼ばれる人たちにSNSやブログで商品・サービスを紹介してもらい
そのリンクを経由して、申込・購入・問い合わせ・資料請求などの成果が発生した場合に、
報酬を支払う成果報酬型広告のことです。
・SNS広告
Facebook・Instagram・TwitterなどのSNSに配信する広告です。
SNSユーザーが拡大してる現代では有効な手段といえます。
しかし、SNSによってユーザーの年齢層や特性があるので、
自分のターゲットに合わせて選ぶ必要があります。
・YouTube広告
YouTube内に掲載できる動画の広告です。
動画広告は動きのある広告を配信できるので
静止画より詳細にインパクトをもって伝えることができます。
また、YouTubeは10代20代はもちろん60代まで利用している
ユーザー数が最も多い動画配信サービスなので、動画広告を出す際は
YouTubeがおすすめです。
販売施策
・LP制作
LP(ランディングページ)とは、検索結果やWeb広告などを経由してユーザーが最初にアクセスするページのことです。
基本に1ページの構成で「購入」「お問い合わせ」「資料請求」などの行動を起こしてもらうことに特化されています。
・LPO
LPをユーザーのニーズに合わせて最適化し、ページの成約率を上げるマーケティング手法のことを
LPO(ランディングページ最適化)といいます。
LPOの目的は、サイト訪問者の途中離脱を防ぎ、購入や申し込み
などのアクションまで導くことです。
・公式LINEの導入
人は信頼していない人や会社から商品やサービスを購入することはないので
まずは公式LINEに登録してもらい、相談に乗ったり、価値のある情報を提供することで
信頼構築をして購入などのアクションにつなげます。
最後に
今回はWEBマーケティングとはなにかをお伝えしました。
WEBマーケティングの需要は益々高まると言われていて
これから自分でビジネスをしたい、副収入を得たいと考えている方にっとて
とても重要になってくると思います。
逆に言えば、WEBマーケティングができるようになれば
自分でビジネスをすることも、副収入を得ることも
可能ということです!
難しそうに思うかもしれませんが、勉強して経験を積めば必ず
できるようになります!
私は0からのスタートを応援します!!
最後までご覧いただきありがとうございました!