こんにちは!
はるかです☻
ご覧いただいありがとうございます!
私は、高卒・スキル0からWEBマーケティングを活用したビジネスをする
と決意しスクールで勉強しています!
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今回は、タイトルの通り、マーケティング戦略でもっとも重要になる
ストーリーマーケティングの基本についてお話したいと思います。
結論からいうと、マーケティング戦略は
誰にどんなストーリーを提供するのかが重要になります。
これを理解しなければ、ノウハウをいくら勉強しても無駄になってしまうので
最後までご覧いただき、ビジネスのスタートに活かしていただければと思います!
【マーケティング戦略の基本】ストーリーマーケティング
冒頭でもお伝えしましたが、マーケティング戦略では
誰にどんなストーリーを提供するのかが重要です。
誰にとは、自分がこういう人の役に立ちたい、こういう人の悩みを解決したい
と思う人のことです。
そして、どんなストーリーを提供するのかとは
自分の提供するモノやサービスを購入することで
どんな未来にすることができるのかということです。
どういうことなのかというと、まず人はモノやサービス自体を買っているのではなく
それを買うことで得られる未来を買っているということを理解しなければなりません。
例えば、ダイエットサプリを買うのはそのサプリが欲しいのではなく
それを飲んで痩せることで手に入る、
着たい服が着れる。自分に自信を持てる。モテる。
という未来を買っています。
なので、自分が買ってほしいモノやサービスは、
誰に どんなストーリー(未来)を提供するのかを考えることが必要です。
ダイエットサプリの例だと
【誰に】
太っていて着たい服が着れない、自分に自信が持てない、モテない
という悩みを持っている人に
【どんなストーリーを提供するのか】
痩せて着たい服を着て、自分に自信を持てるようになり
モテるようになる未来
を提供するということです。
未来にコミットする
そして、もう一つ重要なのが
自分が提供する未来にコミットするということです。
先程のダイエットの例だと
痩せることで手に入る未来を買ったのに
飲んでも全く痩せなかったらもう二度と買ってくれないだけではなく
周りにあのサプリは効果ないから買わない方がいいと
言われてしまうかもしれません。
そうなると結果、お客さんは減ってしまいます。
必ず提供するストーリーには嘘偽りがないようにしましょう。
コミットすることに責任を持つ
買ってくれたということは、買うことで得られる未来が欲しいということです。
なので提供する側には当然、コミットする責任があります。
しかし、コミットするというのは簡単なことではありません。
相手に未来を届けるためには努力が必要です。
どんなスキルがあれば、自分の提供したい未来にコミットできるのかを
考え、足りない場合はスキルを身に付ける必要があります。
また、ビジネスでお金を稼ぐとは
個人で責任を持つということで、責任を持てない人には仕事はきません。
特に会社員という働き方が長い方は注意が必要です。
なぜなら会社員は個ではなく会社が責任を持って仕事をしているからです。
なにか決めるとき個人では決めません。
まず直属の上司に確認してもらい、そこから上に上がっていき
最後は社長が決めます。
つまり、会社が責任を持つということです。
会社員では正しい在り方ですが、ビジネスでは違います。
もし、責任を持ちたくないと思う場合は
自信がないということなので、お金をもらうのはやめましょう。
お金をもらわなければ、責任は0ではなくても軽くなります。
お金をもらわず実績を積み、コミットできる自信が持てたら
その人ではなく違う人からお金をもらい仕事をするようにしましょう。
実績があれば自分の提供したいストーリーにも信憑性がわきます。
最後に
今回説明した、誰にどんなストーリーを提供するのかは
マーケティング戦略では基本になります。
これがしっかりしていなければビジネスは上手くいきません。
また、売って終わりではなく、しっかりその先の未来にコミット
できるようスキルを磨き実績を積むようにしましょう。
私もまだまだ始めたばかりです。
高卒・スキル0でもWEBで毎月30万円稼げるようになる未来を提供できるように
勉強し実践してスキルを磨き実績を積むことをまず頑張りますので
定期的に見に来ていただけたら嬉しいです!
次回は、『誰に』をさらに深堀した内容をお話ししたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!